米国経済

経済・金融

米新築住宅販売、8月6.4%増の年率68万戸──価格は下落続く

米国勢調査局が9月25日に発表した8月の新築一戸建て住宅販売は、季節調整済みの年率換算で67万4,000戸となり、前月から6.4%増加しました。ただ前年同月比では2.0%の減少で、住宅価格の下落も続いており、高止まりする住宅ローン金利の影響...
経済・金融

米消費者心理48.1に急落──1年先の物価見通しは4.6%に上昇

米ミシガン大学が発表した9月の消費者態度指数(確報値)は48.1と、前月から7%低下しました。ガソリンや軽油の値上がりと先行きへの不安が重なり、1年先の物価上昇見通しは4.6%へと切り上がっています。家計の心理が冷え込む様子が鮮明になりまし...
経済・金融

米消費者心理が過去2番目の低水準──9月47.8、インフレ期待は4.6%に急上昇

米国の消費者心理が急速に冷え込んでいます。ミシガン大学が発表した9月の消費者信頼感指数(速報値)は47.8となり、統計開始以来2番目に低い水準に沈みました。1年後のインフレ期待も4.6%へと跳ね上がり、家計の先行き不安が一段と強まっています...
経済・金融

米8月小売売上高が本日発表──消費は底堅さ保てるか、FRB会合と同日で注目

米商務省は9月16日午前8時30分(米東部時間)、8月の小売売上高を発表します。米経済の約7割を占める個人消費の勢いを映す重要指標であり、同日に結論が出る米連邦準備制度理事会(FRB=米中央銀行にあたる組織)の政策判断と重なるため、市場の関...
経済・金融

米10年債利回りが5%目前──2023年以来の高水準に

米国の長期金利の指標となる10年物国債の利回りが、9月11日に4.97%まで上昇し、2023年10月以来の高水準に達しました。利回りの上昇は、来週にも見込まれる米連邦準備制度の追加利上げ観測を映したものです。世界のマネーの流れに影響が及び始...
経済・金融

米8月CPI、あす発表──FRBは異例の「利上げ」判断のさなかに

米労働省が9月11日、8月の消費者物価指数(CPI、モノやサービスの値動きを示す指標)を発表します。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にFRB(米連邦準備制度理事会)が確認する最後のインフレ指標であり、市場は「利上げか据え置きか」で...
経済・金融

米貿易赤字が7月に急拡大──886億ドル、輸入増が重荷に

米商務省が発表した7月の貿易統計で、モノとサービスを合わせた貿易赤字が886億ドルに拡大しました。前月から174億ドルの大幅増となり、輸入の伸びが赤字を押し上げる構図が鮮明になっています。輸入増が赤字を押し上げ米国勢調査局(センサス局)と米...
経済・金融

米インフレ指標が集中する短縮週──CPIとPPIにらみ神経質な展開へ

米国市場は9月7日のレーバーデー(労働者の日)で休場となり、実質的に短縮週で幕を開けます。今週は生産者物価指数(PPI)と消費者物価指数(CPI)という重要なインフレ指標が相次いで発表され、投資家は神経質な滑り出しを迫られそうです。木曜にP...
経済・金融

米8月雇用が16.2万人増で予想の3倍──利上げ観測が急浮上

米労働省が9月4日に発表した8月の雇用統計は、非農業部門の就業者数が前月比16.2万人増と、市場予想の約5万人を大きく上回りました。失業率は4.1%で横ばいとなり、堅調な労働市場を背景に、FRB(米連邦準備制度理事会)の利上げ観測が急速に強...
経済・金融

米インフレ、7月コアPCEが3.3%上昇──利下げに慎重、支出は足踏み

米商務省が発表した7月のPCE(個人消費支出)物価指数は、変動の大きい食品・エネルギーを除くコア指数が前年比3.3%上昇しました。総合指数は前年比3.7%と市場予想をやや上回り、物価の高止まりが続いています。一方で個人消費は伸び悩み、米連邦...