AMD、Q1売上103億ドルで予想超え──AI半導体需要で株価18%急騰

市場

半導体大手AMD(アドバンスト・マイクロ・デバイセズ)が発表した2026年第1四半期決算は、売上高103億ドル(前年同期比38%増)、1株当たり利益(EPS)1.37ドル(同43%増)と、いずれもアナリスト予想を大きく上回った。株価は時間外取引で最大18%急騰し、半導体セクター全体に買いが広がった。

データセンター部門が57%増収

特に好調だったのがデータセンター部門で、売上高は前年同期比57%増加した。AI向けアクセラレーター「MIシリーズ」への旺盛な需要が成長を牽引しており、リサ・スーCEOは決算説明会で「サーバー向けCPU市場は35%以上拡大し、市場シェアは1対1に近づく」と自信を示した。

Q2見通しも市場予想超え

第2四半期の売上見通しも約112億ドル(前年同期比約46%増)と市場予想を上回り、粗利益率は約56%に改善する見込みだ。フリーキャッシュフローは前年同期比で3倍以上に増加し、財務体質の強化も鮮明になっている。

まとめ:モルガン・スタンレーが目標株価を引き上げるなど、AMDはエヌビディアに次ぐAI半導体の主要プレイヤーとしての地位を着実に固めています。


出典:
AMD – First Quarter 2026 Financial Results
CNBC – AMD Q1 2026 Earnings Report
Seeking Alpha – AMD shoots up as Q1 results top estimates

Photo: Vishnu Mohanan / Unsplash

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