グーグルの親会社アルファベットの時価総額が4.7兆ドル(約720兆円)に達し、エヌビディアを抜いて世界第2位の企業になる可能性が浮上している。CNBCは「Mag7(マグニフィセント・セブン)の勢力図に大きな変化が起きている」と報じた。
株価は1年で161%上昇
アルファベットの株価は過去1年間で約161%上昇し、5月初旬にはクラスC株が1株約382ドルで推移している。背景にあるのはAI事業の急拡大だ。4月のGoogle Cloud Next 2026で発表した第8世代TPU(テンソル・プロセッシング・ユニット)やエージェントAI基盤が、クラウド事業の成長期待を大きく押し上げた。
AI時代のテック序列が流動化
一方のエヌビディアも時価総額5兆ドルを回復したばかりだが、アルファベットとの差は急速に縮まっている。アルファベットはAIモデルの「Gemini」を軸に、検索・広告・クラウドの全事業にAIを統合する戦略を推進しており、収益の多角化が評価されている。
まとめ:時価総額の首位はアップルの約5.2兆ドルで変わらないが、テック大手7社の序列が流動化していることは、AI時代の競争がいかに激しいかを物語っています。
出典:
CNBC – A major Mag 7 shift with Alphabet’s market cap set to pass Nvidia’s
Companies Market Cap – Alphabet Market Cap
Financial News – Google Stock Price in May 2026


