FRB

経済・金融

FRB議長交代が迫る──パウエル氏5月15日退任、ウォーシュ氏の承認投票は来週

米連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長の任期が5月15日に満了を迎える。トランプ大統領が後任に指名したケビン・ウォーシュ氏の上院本会議での承認投票は5月11日の週に行われる見通しで、FRBのトップ交代がいよいよ現実味を帯び...
経済・金融

米消費者心理が過去最低を更新──インフレ期待4.7%に急騰

米ミシガン大学が4月25日に発表した4月の消費者信頼感指数(確報値)は49.8となり、1952年の調査開始以来、過去最低を更新した。前月の53.3から大幅に低下し、中東紛争の停戦にもかかわらず、家計のインフレ懸念が根強いことが浮き彫りになっ...
経済・金融

トランプ大統領、パウエルFRB議長を「5月に解任」と警告

トランプ大統領は4月15日、FRB(米連邦準備制度理事会)のジェローム・パウエル議長が5月15日の任期満了後も理事として残留する場合、「解任するしかない」と発言した。中央銀行の独立性をめぐる緊張が一段と高まっている。パウエル議長はなぜ残留を...
経済・金融

米3月CPI、前年比3.7%上昇か──原油高でインフレ急加速の見通し

米労働統計局(BLS)は4月10日、3月の消費者物価指数(CPI)を発表する。エコノミストの予測中央値では、前月比0.9%上昇、前年同月比では3.7%の上昇が見込まれており、2月の2.4%から大幅に加速する見通しだ。原油高が最大の押し上げ要...
経済・金融

米3月雇用17.8万人増、予想の3倍──景気後退懸念に一服感

米労働省が4月3日に発表した3月の雇用統計は、非農業部門雇用者数(NFP)が前月比17万8,000人増と、市場予想の5万9,000人を大幅に上回る「サプライズ」となった。失業率も4.3%に小幅低下し、中東紛争による景気後退懸念がくすぶる中、...
経済・金融

米消費者心理が急落──インフレ期待は3.8%に上昇

ミシガン大学が3月28日に発表した消費者信頼感指数(確報値)は53.3と、2月の56.6から大幅に低下した。市場予想の54.0も下回り、2026年最低の水準となった。中東情勢の悪化がガソリン価格と株式市場を直撃し、消費者の景気見通しが急速に...
経済・金融

債券市場が「利下げゼロ」を織り込み──2026年の金融政策見通しが一変

債券市場がついに、2026年中の米利下げの可能性を完全に織り込まなくなった。年初には2回の利下げが予想されていたが、中東情勢の悪化と原油価格の高騰を受け、市場の期待は急速に後退している。FOMCの据え置き直後に利下げ期待が消滅FRB(米連邦...
市場

金価格が急落、1983年以来最大の週間下落率を記録

金(ゴールド)が歴史的な急落に見舞われている。3月第3週の週間下落率は10%超となり、1983年以来最大の下げ幅を記録した。連続契約ベースで1オンス4,507ドル前後まで値を下げ、心理的節目の5,000ドルを大きく割り込んだ。FRBの政策転...
経済・金融

FRB、金利据え置き決定──パウエル議長「スタグフレーションではない」

米連邦準備制度理事会(FRB)は3月18日、政策金利を3.50〜3.75%の範囲で据え置くことを11対1の賛成多数で決定した。唯一の反対票はミラン理事で、0.25%の利下げを主張した。市場の注目を集めたのは、パウエル議長の記者会見での発言だ...
経済・金融

FRB、金利据え置き決定──ドットプロットと原油高が焦点に

米連邦準備制度理事会(FRB)は3月18日、連邦公開市場委員会(FOMC)の2日間の会合を終え、政策金利を3.50〜3.75%の範囲で据え置くことを決定した。原油価格の高騰やイラン情勢の緊迫化で利下げ観測が後退するなか、市場はパウエル議長の...