金融政策

経済・金融

FRB、3年ぶり利上げ──ウォーシュ議長「インフレはなお根強い」

米連邦準備制度理事会(FRB=米国の中央銀行にあたる組織)が、3年ぶりとなる利上げに踏み切りました。政策金利を0.25%引き上げ、根強いインフレへの警戒を鮮明にしています。ケビン・ウォーシュ議長は「今夏の物価データは、基調的な傾向が明確に改...
経済・金融

米8月CPI、あす発表──FRBは異例の「利上げ」判断のさなかに

米労働省が9月11日、8月の消費者物価指数(CPI、モノやサービスの値動きを示す指標)を発表します。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にFRB(米連邦準備制度理事会)が確認する最後のインフレ指標であり、市場は「利上げか据え置きか」で...
経済・金融

ECB、明日にも利上げで政策金利2.50%へ──市場は99%の確率織り込む

欧州中央銀行(ECB=ユーロ圏の金融政策を担う中央銀行)が、日本時間9月10日夜の理事会で追加利上げに踏み切る公算が大きくなっています。市場は主要政策金利が0.25%引き上げられ2.50%になる確率を99%と織り込んでいます。3年ぶり利上げ...
経済・金融

米8月雇用統計、本日発表──FRBは異例の「利上げ」論争のさなかに

米労働省は日本時間9月4日夜、8月の雇用統計を発表します。市場予想は非農業部門雇用者数が約5万人増と、依然として低調な水準にとどまる見通しです。弱い雇用と根強いインフレが同居する中、FRB(米連邦準備制度理事会)が「利下げ」ではなく「利上げ...
経済・金融

米インフレ、7月コアPCEが3.3%上昇──利下げに慎重、支出は足踏み

米商務省が発表した7月のPCE(個人消費支出)物価指数は、変動の大きい食品・エネルギーを除くコア指数が前年比3.3%上昇しました。総合指数は前年比3.7%と市場予想をやや上回り、物価の高止まりが続いています。一方で個人消費は伸び悩み、米連邦...
経済・金融

ジャクソンホール会議27日開幕–ウォーシュFRB議長、初講演で金融政策占う

米金融政策の行方を占う年に一度の国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」が、8月27日から29日まで米ワイオミング州で開かれます。今年5月に就任したケビン・ウォーシュFRB(米連邦準備制度理事会)議長にとって初めての檜舞台となり、28日...
経済・金融

FRB議事要旨が公開──7月会合は「9対3」、内部対立と物価高への焦り鮮明

米連邦準備制度理事会(FRB=米国の中央銀行にあたる組織)が、7月28〜29日に開いた金融政策会合の議事要旨を、日本時間20日未明(米東部時間19日午後2時)に公表しました。据え置きを決めた採決は9対3に割れ、久しぶりに「三方向の反対」が出...
経済・金融

米中小企業の景況感、本日発表へ──物価高で「慎重」続くか

米国の中小企業の景況感を示すNFIB楽観指数が、本日8月11日に7月分として発表されます。中小企業は米国の雇用の大きな部分を支えており、その心理は景気の先行きを読むうえで重要な手掛かりとなります。物価高が最大の関心事となるなかで、指数が長期...
経済・金融

FRB内部で利上げ論が再燃──据え置き決定は9対3、5年続く高インフレに焦り

米連邦準備制度理事会(FRB、米国の中央銀行)の内部で、利上げをめぐる意見対立が深まっています。7月の会合では政策金利を据え置いたものの、その決定は9対3という近年で最も割れた投票でした。5年続く高インフレが、当局者の忍耐を試しています。据...
経済・金融

FRB、本日金利を決定へ──5会合連続の据え置きが有力

米連邦準備制度理事会(FRB=米国の中央銀行)は7月29日、金融政策を決める会合の結果を発表します。市場では政策金利を3.50〜3.75%に据え置くとの見方が多数を占め、実現すれば5会合連続の据え置きとなります。インフレの根強さと利上げ観測...