米国株

市場

S&P500が8月に約3%高で最高値圏──「AI相場」が夏を締めくくる

米国株の代表的な指数S&P500種株価指数が、8月に月間で約3%上昇し、史上最高値圏で夏を終えようとしています。物価上昇の鈍化とハイテク株の好調が追い風となりました。ただ月末にかけては上値の重い展開も見られ、9月相場への警戒感もにじみます。...
経済・金融

米8月雇用統計、9月4日発表へ──7月のまさかの減少で市場は身構える

米労働省が9月4日、8月の雇用統計を発表します。7月は非農業部門の雇用がまさかの減少に転じ、労働市場の減速が鮮明になりました。インフレ警戒を強める新体制の米連邦準備制度理事会(FRB、米国の中央銀行)の政策判断にも直結するだけに、今週最大の...
市場

AI半導体株が相場を独り占め–指数を支える一方、集中リスクに警戒

米国株の上昇を、エヌビディアをはじめとするAI半導体株がけん引しています。8月26日にはエヌビディアの好決算を受けてナスダック総合指数が1.6%上昇しましたが、値上がりが一部の銘柄に偏る「集中リスク」への警戒も強まっています。エヌビディア8...
市場

インテル、2兆円超の新株発行──1971年上場以来初、AI投資へ

米半導体大手インテルは、当初計画の150億ドルから増額し、総額200億ドル(約3兆円)規模の新株発行を1株95ドルで決めました。1971年の上場以来、初めての公募増資となります。AIブームで急拡大する半導体製造への投資を賄う狙いで、機関投資...
テクノロジー

アンソロピック、評価額2兆ドルでIPOへ──10月上場を視野

AI(人工知能)開発大手のアンソロピック(Anthropic)が、早ければ8月下旬にも新規株式公開(IPO=未上場企業が株式を証券取引所に上場すること)を申請し、10月の上場を目指していると報じられました。目標とする評価額は約2兆ドル(約3...
市場

米株、週間で下落──債券市場の乱高下重く、ジャクソンホール注視

米株式市場は8月第3週を、主要3指数そろって下落で終えました。国債市場の乱高下が投資家心理の重しとなる一方、ビットコインは急伸するなど、資金の逃避先を探る動きが目立ちました。市場の関心は、経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」でのFRB(...
市場

今週のウォール街──ジャクソンホールとGDP改定値に注目

米国株式市場は、8月21日金曜日にそろって上昇して週を終えました。S&P500種株価指数は0.43%高の7,674.37、ナスダック総合指数は0.43%高の26,180.45、ダウ工業株30種平均は0.98%(517.80ドル)高の53,2...
市場

米株、エヌビディア決算待ちで小動き–AI相場の試金石、本日夜発表

米国株式市場が、半導体大手エヌビディア(NVIDIA)の四半期決算を前に、様子見ムードを強めています。決算は日本時間の27日朝(米東部時間26日の取引終了後)に発表される予定で、世界のAI(人工知能)投資の勢いを映す「バロメーター」として、...
市場

半導体株崩れで米株安–マイクロン5.8%安、AI相場に利益確定売り

週明け24日の米国株式市場は、半導体株の急落を受けて主要指数がまちまちの展開となりました。ハイテク比率の高いナスダック総合指数は約0.8%下落し、S&P500種株価指数も約0.3%安。一方でダウ工業株30種平均は0.3%高と、主要3指数で唯...
経済・金融

ウォルマート急落で米株安、長期金利上昇──消費減速とインフレ懸念

米小売り最大手ウォルマートの株価が20日、約9.6%も急落し、ダウ工業株30種平均を押し下げました。5年ぶりとなる米国内既存店売上高の未達が引き金で、長期金利の上昇と原油高も重なり、市場では消費の減速とインフレ再燃への警戒が一段と強まってい...