米配車大手ウーバー・テクノロジーズは3月19日、電気自動車(EV)メーカーのリビアン・オートモーティブに最大12億5,000万ドル(約1,875億円)を投資し、最大5万台の自動運転ロボタクシーを共同展開すると発表した。自動運転業界で過去最大級の提携となる。
段階的な投資と展開計画
計画では、まずウーバーがリビアンに3億ドルを初期投資し、2031年までにマイルストーン達成に応じて追加投資を行う。リビアンの次世代EV「R2」の自動運転モデル1万台を購入し、オプションでさらに4万台を追加できる。最初の展開都市はサンフランシスコとマイアミで、2028年のサービス開始を目指す。
最先端の自律走行システム
リビアンの第3世代自律走行プラットフォームは、11台のカメラ(合計6,500万画素)、5基のレーダー、1基のLiDAR(ライダー)を搭載する。ウーバーにとっては、自社で自動運転技術を開発せずに、既存の配車ネットワーク上でロボタクシーサービスを拡大できるメリットがある。
リビアンはEV市場の競争激化で苦戦が続いていたが、今回の大型契約により生産計画の安定化と収益の見通し改善が期待される。
まとめ:ウーバーとリビアンの大型提携は、ロボタクシーの実用化を加速させる起爆剤となりそうだ。
出典:
CNBC – Uber and Rivian robotaxi deal
TechCrunch – Uber taps Rivian to build robotaxis
Uber Investor Relations – Uber and Rivian partnership
Photo: Leo_Visions / Unsplash



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