米国経済

経済・金融

米インフレが6月に鈍化──個人貯蓄率は2.7%、4年ぶり低水準

米商務省が7月30日に発表した6月の個人消費支出(PCE)統計で、インフレの伸びが前月から鈍化しました。米連邦準備制度理事会(FRB=米国の中央銀行)が最も重視するコアPCE物価指数は前月比0.1%の上昇にとどまり、前年同月比では3.3%と...
経済・金融

米GDP、本日4〜6月期を発表へ──年率2%台への回復が焦点

米商務省は7月30日、4〜6月期の実質国内総生産(GDP=国内で生み出された付加価値の合計)の速報値を発表します。日本時間では30日夜、米東部時間の午前8時半に公表される予定です。市場では年率2.1%前後のプラス成長が見込まれ、1〜3月期の...
経済・金融

米消費者信頼感、7月も高水準を維持──指数129.3、住宅市場には冷え

米調査団体コンファレンス・ボードが発表した7月の消費者信頼感指数は129.3となり、6月の128.9からほぼ横ばいで高水準を保ちました。ガソリン安や堅調な雇用が家計心理を支える一方、住宅市場では建設業者の景況感が悪化しています。米連邦公開市...
経済・金融

米耐久財受注、6月は反発の見込み──5月の急減から持ち直しへ

米商務省が日本時間の27日夜に発表する6月の耐久財受注が、市場の注目を集めています。前月比プラス1.6%と反発が見込まれ、4.5%も落ち込んだ5月からの持ち直しが焦点です。企業の設備投資意欲を映す重要指標として、金融市場の関心が高まっていま...
経済・金融

米新築住宅販売が6月に反発──2カ月連続減から持ち直し、価格は下落

米国の6月の新築一戸建て住宅販売が前月比1.6%増の年率62万8000戸となり、3カ月ぶりに増加に転じました。市場予想の61万戸を上回りましたが、高止まりする住宅ローン金利が本格的な回復を阻んでいます。住宅価格の中央値は前年より下落し、値引...
経済・金融

米新規失業保険申請が18.7万件に減少──労働市場の底堅さ鮮明

米国の新規失業保険申請件数が18.7万件(7月18日までの週)に減少し、約2カ月ぶりの低水準となりました。市場予想の21.2万件を大きく下回り、労働市場が依然として底堅いことを示しています。来週に控えるFRB(米連邦準備制度理事会)の会合を...
経済・金融

米中古住宅販売が6月に2.4%減──価格は過去最高の44万ドル台に

米国の6月の中古住宅販売が前月比2.4%減となり、市場予想を下回りました。一方で販売価格の中央値は過去最高を更新しており、住宅取得のしづらさが依然として続いていることが浮き彫りになっています。予想を下回った販売件数全米不動産協会(NAR)が...
経済・金融

FRB、7月報告で「インフレ赤信号」──コア財価格が年率5%上昇

米連邦準備制度理事会(FRB、米国の中央銀行)が議会に提出した7月の金融政策報告で、2026年のインフレ見通しが1年前の予想を大きく上回ることが明らかになりました。エネルギーだけでなく生活必需品の価格上昇が鮮明になり、年内の追加利上げ観測が...
経済・金融

米消費者信頼感が5カ月ぶり高水準──ガソリン安で改善、インフレ懸念は残る

米ミシガン大学が発表した7月の消費者信頼感指数(速報値)が54.4となり、5カ月ぶりの高水準に回復しました。ガソリン価格の下落が家計心理を押し上げた形で、市場予想も上回りましたが、水準そのものは依然として低く、根強いインフレ懸念が浮き彫りに...
経済・金融

米6月住宅着工が本日発表──5月急減からの反発なるか

米国の6月の住宅着工件数が、日本時間17日夜(米東部時間17日午前8時30分)に発表されます。5月は前月比15.4%減と大きく落ち込んでおり、住宅市場が持ち直すかどうかに市場の関心が集まっています。金利と建設コストの綱引きが、今後の景気を占...