円安

経済・金融

米30年債利回りが2007年以来の高水準──財政・インフレ懸念で債券売り

米国の長期金利が急上昇しています。指標となる30年物米国債の利回りは、世界金融危機の直前だった2007年7月以来、約19年ぶりの高さとなる5.24%に達しました。積み上がる財政赤字とインフレへの警戒感が背景にあり、その影響は日本を含む世界の...
経済・金融

米中古住宅販売が6月に2.4%減──価格は過去最高の44万ドル台に

米国の6月の中古住宅販売が前月比2.4%減となり、市場予想を下回りました。一方で販売価格の中央値は過去最高を更新しており、住宅取得のしづらさが依然として続いていることが浮き彫りになっています。予想を下回った販売件数全米不動産協会(NAR)が...
経済・金融

FRB、7月報告で「インフレ赤信号」──コア財価格が年率5%上昇

米連邦準備制度理事会(FRB、米国の中央銀行)が議会に提出した7月の金融政策報告で、2026年のインフレ見通しが1年前の予想を大きく上回ることが明らかになりました。エネルギーだけでなく生活必需品の価格上昇が鮮明になり、年内の追加利上げ観測が...
市場

金価格が4100ドル台へ反発──弱い米雇用統計が追い風に

国際金相場が反発している。7月2日に1トロイオンス4100ドルを回復し、約8カ月ぶりの安値圏から切り返した。3日には4170ドル台まで上昇し、6月23日以来の高値を付けた。市場予想を下回った米雇用統計を受け、安全資産としての金に買いが戻った...
経済・金融

円が1ドル162円台へ──約40年ぶりの安値、政府は介入警戒

外国為替市場で円安が一段と加速し、円は一時1ドル=162円台まで下落した。1986年以来、約40年ぶりの円安水準となる。日米の金融政策の方向性の違いが背景にあり、政府・日銀は為替介入も視野に警戒を強めている。約40年ぶりの円安水準円相場は6...
経済・金融

ワーシュFRB、タカ派転換で市場動揺──年内利上げ観測強まる

米連邦準備制度理事会(FRB=米国の中央銀行)のケビン・ワーシュ新議長が初の会合で示したタカ派姿勢が、ウォール街を揺らしている。FRBは政策金利を3.50〜3.75%に据え置いたものの、年内の利上げ観測が一気に強まった。9人が年内利上げを予...
経済・金融

米5月インフレ指標、今週発表へ──PCE前年比4.1%への上振れ警戒

米国で今週、FRB(米連邦準備制度理事会)が最も重視する物価指標である5月のPCE(個人消費支出)物価指数が発表される。中東情勢で高止まりしたエネルギー価格を背景に、前年比4.1%への加速が見込まれ、利上げ観測を一段と強める可能性がある。木...
市場

米株、ジューンティーンス休場明けで再開──利上げ警戒のなか反発を試す

米国の株式市場が6月22日、ジューンティーンス(奴隷解放記念日)の祝日休場を経て取引を再開した。先週はFRB(米連邦準備制度理事会)の利上げ示唆で揺れたが、中東の停戦合意を支えに投資家は値を戻そうとしている。3連休明けの市場ニューヨーク証券...
経済・金融

円安が160円台に突入──日本当局が「断固たる対応」を警告

ドル円相場が2024年7月以来となる1ドル=160円台に突入し、日本の通貨当局が為替介入を示唆する異例の強い警告を発した。160円の壁を突破3月27日、ドル円は一時160.15円まで上昇し、2024年7月の介入時以来の円安水準を記録した。背...