クラウド型ITサービス管理大手のServiceNow(サービスナウ)は4月22日の米国市場閉場後に2026年第1四半期決算を発表する。アナリスト予想はEPS(1株あたり利益)0.95ドル、売上高37億4,680万ドルだ。
AIエージェントの導入拡大が鍵
ServiceNowはAIエージェント機能を企業向けプラットフォームに積極的に組み込んでおり、IT運用の自動化やカスタマーサービスの効率化で導入が拡大している。前四半期はサブスクリプション収益が前年同期比で約24%増と好調を維持しており、今期もAI関連の新規契約がどの程度積み上がったかが最大の注目点となる。
IBMも同日発表──エンタープライズITの健全性を測る
同日にはIBMも第1四半期決算を発表予定で、米東部時間午後5時から説明会を開催する。IBMはコンサルティング部門とハイブリッドクラウド事業の成長が焦点で、両社の決算はエンタープライズIT市場全体の健全性を測るバロメーターとなる。
AI投資ブームが企業の実需に結びついているかを見極める上で、ServiceNowのガイダンス(業績見通し)は重要な指標だ。
まとめ:エンタープライズAIの「実力テスト」となるServiceNowの決算に、テクノロジー投資家の視線が集まっています。
出典:
ServiceNow IR – Q1 2026 Earnings Announcement
MarketBeat – ServiceNow Q1 2026 Earnings Report
Stock Titan – IBM Q1 2026 Earnings Call
Photo: Dimitri Karastelev / Unsplash


