半導体大手マーベル・テクノロジー(MRVL)は5月27日、2027年度第1四半期の売上高が24億1,800万ドル(前年同期比28%増)と過去最高を記録したと発表した。第2四半期の売上見通しも約27億ドルとアナリスト予想の26億ドルを上回り、株価は時間外取引で急騰した。
AIデータセンターが牽引
好業績を牽引したのはAIデータセンター向けの需要だ。800Gおよび1.6Tのスケールアウト光学製品、51.2Tイーサネットスイッチ、カスタムXPUソリューションなど幅広い製品が伸びた。2026年度通期のデータセンター売上は60億ドルを超え、前年比46%増となった。
マーベルはAI関連の受注が急拡大していることから、2027年度と2028年度の売上見通しを大幅に引き上げた。エヌビディアやブロードコムに続き、AI半導体の恩恵がカスタムチップやネットワーク機器メーカーにも波及していることが鮮明になった。
まとめ:AI半導体の需要拡大は一部の大手だけでなく、業界全体に広がりつつあります。
出典:
Bloomberg – AI Boom Pushes Marvell Shares Higher on Upbeat Revenue and Earnings Guidance
CNBC – Marvell Technology Stock Quote


