北朝鮮、今年7回目の弾道ミサイル発射──金正恩氏「高い精度」と満足

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北朝鮮は4月19日早朝、東部の新浦(シンポ)付近から複数の弾道ミサイルを日本海に向けて発射した。韓国軍合同参謀本部によると発射は午前6時10分頃に行われ、今年7回目、4月だけで4回目の弾道ミサイル発射となった。

5発が136キロ先の目標に命中──SLBM可能性も

朝鮮中央通信(KCNA)は、5発の戦術弾道ミサイルが約136キロメートル先の目標島に「高い精度」で命中したと報じ、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が「5年間の研究成果に大きな満足」を表明したと伝えた。潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の可能性も指摘されている。

日本EEZ外に落下──韓国は緊急安保会議

日本の防衛省は排他的経済水域(EEZ)外に落下したことを確認し、被害の報告はないとした。韓国大統領府は緊急安全保障会議を開催し、米国・日本と緊密に情報共有を行っていると発表した。

4月に入り北朝鮮は巡航ミサイルや対艦ミサイルの発射試験も実施しており、軍事的示威行動を加速させている。韓国国家情報院(NIS)が先週、金正恩氏の10代の娘を「後継者」とする踏み込んだ見解を示したことと合わせ、北朝鮮情勢への警戒が高まっている。

まとめ:北朝鮮の相次ぐミサイル発射は、東アジアの安全保障環境が一段と緊迫していることを示しています。


出典:
NPR – North Korea launches ballistic missiles toward sea
Bloomberg – North Korea Test-Fires Tactical Missile
Japan Times – North Korea test-fires flurry of missiles

Photo: Adam van den Brink / Unsplash

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