テスラは4月22日の米国市場閉場後、2026年第1四半期(1〜3月)の決算を発表する。ウォール街のアナリスト予想は1株あたり利益(EPS)0.37ドル、売上高227億ドルだ。
納車未達と在庫積み上がり
第1四半期の納車台数は35万8,023台と、市場予想の約36万5,600台を約7,600台下回った。生産台数は40万8,000台に達しており、在庫が約5万台積み上がっている点が懸念材料となっている。エネルギー貯蔵事業も前期の14.2GWhから8.8GWhへと38%の大幅減となり、投資家の注目を集めている。
ロボタクシーとFSDに注目
一方、テスラは決算直前にダラスとヒューストンで無人ロボタクシーサービスを拡大するなど攻勢を強めている。イーロン・マスクCEOが掲げるFSD(完全自動運転)有料会員の伸び率や、200億ドル超の設備投資計画の維持も焦点だ。
自動車部門の粗利益率(クレジット除く)が改善するかどうかが、株価の方向性を左右するだろう。決算説明会は太平洋時間午後2時30分に予定されている。
まとめ:テスラの成長ストーリーが転換点を迎えるのか、本日の決算と経営陣のガイダンスに世界の投資家が注目しています。
出典:
Benzinga – Tesla Q1 2026 Earnings Preview
Electrek – Tesla Q1 2026 Earnings Preview
Photo: Wiryan Tirtarahardja / Unsplash


