ロシア、極超音速ミサイル「オレシュニク」でキーウに大規模攻撃

国際ニュース

ロシア軍が5月24日、ウクライナの首都キーウに対してドローン約600機とミサイル90発による大規模な空爆を実施した。核弾頭の搭載が可能な極超音速弾道ミサイル「オレシュニク」も使用され、全面侵攻以来最大級の攻撃となった。

防空網で大半を迎撃も被害拡大

ウクライナ空軍によると、大半のドローンと半数以上のミサイルは防空システムで迎撃された。しかし、少なくとも2人が死亡、77人が負傷し、政府庁舎や住宅、学校付近の建物が損壊した。ゼレンスキー大統領はSNSで、オレシュニクがキーウ南方約80キロのビラ・ツェルクヴァに着弾したと明らかにした。

オレシュニクはプーチン大統領が「隕石のように飛び、防空システムでは迎撃不可能」と述べた兵器で、今回が全面戦争で3度目の使用となる。2024年11月にウクライナ中部に初めて発射され、国際社会に衝撃を与えた。

5月上旬にロシアとウクライナは3日間の停戦に合意したばかりだったが、今回の攻撃で和平への道のりが一層険しくなった。

まとめ:核搭載可能な極超音速ミサイルの実戦使用が続く中、国際社会による停戦圧力の強化が急務となっています。


出典:
CNBC – Russia hits Ukraine with hypersonic missile in massive attack on Kyiv
NPR – Russia uses hypersonic Oreshnik missile in mass attack on Kyiv

Photo: Sergey Koznov / Unsplash

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