インドネシア・ハルマヘラ島のドゥコノ火山が5月8日に噴火し、登山者3人が死亡、5人が負傷した。噴煙は山頂から約10キロメートルの高さまで立ち上り、周辺地域に大量の火山灰が降り注いだ。
SNS撮影目的で立入禁止区域に侵入
死亡したのはシンガポール人男性2人(30歳と27歳)とインドネシア人女性1人。3人の遺体は火口からわずか約50メートルの地点で発見された。約20人の登山グループは、火山が警戒レベル引き上げにより立入禁止区域に指定されていることを知りながら、SNS向けコンテンツ撮影のために登山を強行したという。
救助活動は難航も17人を救出
救助活動は火山の継続的な噴火活動により難航したが、5月10日までに17人の登山者が無事救出された。救出された中にはシンガポール国籍の7人が含まれている。インドネシア当局は、立入禁止区域への無断侵入に対する取り締まりを強化する方針を示した。
まとめ:SNS映えを求めた危険な登山が悲劇を招きました。自然の脅威を前に、安全規制の遵守がいかに重要かを改めて考えさせられる出来事です。
出典:
CNN – Mount Dukono: Multiple hikers killed after volcano erupts in Indonesia
Al Jazeera – Indonesia volcano kills three hikers
Photo: Dana Andreea Gheorghe / Unsplash

