為替

経済・金融

FRB内部で利上げ論が再燃──据え置き決定は9対3、5年続く高インフレに焦り

米連邦準備制度理事会(FRB、米国の中央銀行)の内部で、利上げをめぐる意見対立が深まっています。7月の会合では政策金利を据え置いたものの、その決定は9対3という近年で最も割れた投票でした。5年続く高インフレが、当局者の忍耐を試しています。据...
経済・金融

米失業保険申請19.9万件、労働市場は安定──生産性が予想超え加速

米労働省が8月6日に発表した週間の新規失業保険申請件数は19万9,000件となり、労働市場が引き続き安定していることを示しました。同時に発表された第2四半期の労働生産性は市場予想を上回るペースで加速し、賃金上昇によるコスト圧力を和らげていま...
経済・金融

米貿易赤字が6月に5.6%縮小──輸入減で733億ドルに

米商務省が発表した6月の貿易統計で、モノとサービスを合わせた貿易赤字が733億ドルに縮小しました。前月から5.6%の減少で、輸出よりも輸入の落ち込みが大きかったことが背景です。年初来では前年同期比で3割以上も赤字が縮まっています。輸入減で赤...
経済・金融

円が1ドル162円台へ──約40年ぶりの安値、政府は介入警戒

外国為替市場で円安が一段と加速し、円は一時1ドル=162円台まで下落した。1986年以来、約40年ぶりの円安水準となる。日米の金融政策の方向性の違いが背景にあり、政府・日銀は為替介入も視野に警戒を強めている。約40年ぶりの円安水準円相場は6...
市場

米市場は休場──「ジューンティーンス」で連休、前日は急反発

19日の米株式市場は祝日「ジューンティーンス」のため休場となる。前日の18日は主要3指数がそろって反発し、小型株指数ラッセル2000が2%超の上昇で相場を牽引した。22日に取引再開ニューヨーク証券取引所とナスダックは6月19日、奴隷解放を記...
経済・金融

米5月住宅着工が15%急減──コロナ以来の低水準に

米国の5月の住宅着工件数が前月比15.4%減と急落し、2020年5月以来の低水準に沈んだ。高止まりする住宅ローン金利と建設コストが、米住宅市場の冷え込みを一段と鮮明にしている。コロナ以来の低水準米商務省が6月18日に発表した5月の住宅着工件...
国際ニュース

英中銀、本日金利を発表──3.75%据え置きが確実視

イングランド銀行(英国の中央銀行)は6月18日、金融政策を発表する。政策金利は現行の3.75%で据え置かれる公算が大きく、中東情勢に伴うエネルギー高とインフレ再燃をどう見極めるかが焦点だ。エコノミスト全員が据え置きを予想イングランド銀行の金...
経済・金融

米5月小売売上高が0.9%増──戦時下でも個人消費が底堅さ示す

米商務省が発表した5月の小売売上高は前月比0.9%増となり、市場予想の0.5%増を上回った。中東情勢の緊迫やガソリン高にもかかわらず、米国の個人消費が予想以上の底堅さを保っていることが示された。コントロールグループも予想超え6月17日に公表...